個人事業主・フリーランスのための、お金の自動記帳

帳簿は、
番頭に任せる。

やることは、月に一度、銀行とカードの明細をダウンロードするだけ。売上・経費・利益と、貯金・借金・純資産が、自動で表とグラフになります。会計ソフトも、電卓も、手入力のスプレッドシートも、もう要りません。

はじめ方を見る どう動くの? Macで動く / 費用0円 / お金のデータは自分のパソコンの中だけ
こんな人のために

お金のことは大事。でも、帳簿づけに時間を使いたくない。

こんな悩み

通帳の記帳と転記が毎月の重荷

紙の通帳を記帳して、スプレッドシートに残高を打ち込んで、電卓で合計。気づけば月に何時間も。

こんな悩み

事業と家計が同じ口座に混ざっている

仕事の入金も、家の水道代も、同じ口座。「どこまでが経費か」を毎月悩んで、結局ざっくり。

こんな悩み

結局いま、いくら持っているのか分からない

銀行、決済サービス、投資、暗号資産、借金。バラバラで、「純資産」を聞かれても即答できない。

できること

「今月の成績」と「いま持っているもの」が、毎月自動で出る。

今月の成績表 ─ 入って、出て、残った 売上 経費 = 利益 家の支払いは経費に混ぜず、「家計」として別に集計 いま持っているもの ─ 月末の残高 持っているもの 借りているもの 銀行の残高 投資(NISA等) 暗号資産(いまの値段で) 借入金 カードの未払い 純資産(本当の自分のお金) 持っているもの − 借りているもの 合計 合計(左と同じ額になる) 毎月「純資産」が増えていれば、事業は前に進んでいる
番頭が毎月つくる2つの表。左は「その月にいくら入って、いくら出て、いくら残ったか」。右は「月末にいくら持っていて、いくら借りているか」。この2つがそろうと、儲かっているかどうかが本当に分かります。
成績表(損益)

売上・経費・利益が月ごとに

明細の「相手の名前」から、ガソリン代・通信費・打ち合わせ代のように自動で仕分け。カードの引き落としが二重に数えられる、といったよくある間違いも起きません。

残高(資産)

純資産の増減がグラフに

銀行の残高は明細から、決済サービスの残高は自動で、暗号資産は「持っている数量 × いまの値段」で計算。借金は毎月の返済で減っていく残高と、完済の予定まで出ます。

家計

家の支払いも、きちんと見える

水道・家賃・税金のような家の支払いは、経費には入れず「家計」として集計。事業の成績を汚さずに、家計の内訳も分かります。

画面

開くたびに、今月の利益と、資産の推移が一目で。

月ごとの売上と経費(例) 150万100万50万0 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 売上経費 持っているものの積み上げと、純資産(例) 純資産 持っているもの合計 1年前今日 銀行投資暗号資産純資産(借金を引いた後)
画面の2つの主役(数字はすべて架空の例)。左は月ごとの売上と経費、右は持っているものの積み上げに「純資産」の点線を重ねたもの。暗号資産が増えていても、点線が上がっていなければ豊かになっていない——そう読めるのがこの画面の値打ちです。
得意なこと

口座で分けない。1行ずつ、行き先を決める。

「家計用」の口座に仕事の入金が混ざり、「事業用」の口座から家の水道代が落ちる。個人事業ではそれが普通です。番頭は口座で分けるのではなく、明細の1行ごとに行き先を決めます。

ゆうちょ口座(家計用のつもり) + 町からの講師料 − 水道料・住宅の家賃 − 国保税・住民税 + 現金を通帳に預けた分 − クレジットカードの引き落とし 事業の売上源泉徴収で引かれた分も、元の金額に戻して記録 家計経費には入れず、家計の内訳として表示 数えない現金の売上は別に数えているので、二重になる 数えない(カード明細で数える)カードの明細で1件ずつ数えているため 相手の名前で判断 家の支払いのルール 現金の入金のルール カード引き落としのルール
同じ口座の5行が、4つの行き先に分かれます。決めるのは口座の名前ではなく、相手の名前とルール。この仕分けで「家計口座に紛れていた仕事の入金の数え忘れ」と「カード代金の二重計上」が両方なくなります。
どう動くの?

あなたのパソコンの中で、静かに働く小さな番頭。

クラウドにデータを預けません。明細を読む、仕分けする、合計する、グラフにする——全部あなたのMacの中で終わります。毎月同じやり方で同じ結果を出すので、数字が勝手に変わることもありません。

材料 自動 ─ あなたは何もしない 見る・見せる あなたが月1回ダウンロード 銀行の明細 カードの明細 番頭が自動で取ってくる 決済サービスの残高 暗号資産のいまの値段 仕分けして合計する相手の名前で科目を決める 残高を集める銀行・投資・借金をまとめる 月ごとの明細と集計売上・経費・家計 資産の記録1日1行、積み上がる 見やすい画面にする表とグラフのページ ブラウザで開くネットにつながなくても見られる 家族に見せるスマホで開ける非公開ページ 画面右上の 💰純資産がいつも見えている 残高 2時間ごとに読み直す
赤い枠だけが、あなたの作業。銀行とカードの明細をダウンロードしたら、あとは番頭が読んで、仕分けして、合計して、画面にします。画面右上の💰は資産の記録を直接読んでいるので、何も開かなくても純資産が見えています。
AIに頼るのは、3つだけ。それ以外は決まった手順で毎回同じ結果を出します。
  • 銀行のサイトで明細をダウンロードするとき、画面を一緒に進める(ログインとパスワードはあなたが打つ)
  • 初めての相手が明細に出てきたとき、「これは経費?家計?」を一緒に決める
  • 家族に見せるページを作り直す
月1回あなた・10分 明細を落とす そのままでOK ダブルクリック 帳簿ができる明細・残高・画面 翌月 毎日自動・0分 Macを開く 番頭が起きる 残高を集める 値段・残高最新にする 画面右上💰 が新しくなる その日まだなら、1回だけ
あなたの手が要るのは上の段だけ。下の段は、Macを開いた日に番頭が「今日はまだ」と判断したときだけ動くので、暗号資産の値段や決済サービスの残高は、放っておいても毎日新しくなります。
はじめるまで

Claudeに「番頭を導入して」と言うと、この順で進みます。

プログラミングの知識は要りません。質問に答えて、明細をダウンロードするだけ。設定は番頭(とClaude)がやります。

いくつか質問5分

使っている銀行とカード、決済サービス、投資や暗号資産、借金、現金の売上があるか。紙の通帳しかない銀行があれば、その場でWeb明細の申し込みを案内します(暗証番号はあなたが打ちます)。

帳簿の置き場所ができる1分

あなたのMacに、番頭用のフォルダができます。月ごとの引き出しと、ダブルクリック用のボタンつき。

明細を1本ずつダウンロード銀行ごとに数分

各サイトから明細を1本落とすと、番頭がその形式を覚えます。銀行ごとに形が違うので、実物を見て合わせます。

仕分けを一緒に決める初月は30分

最初の月だけ、出てきた明細を一緒に眺めて「これは家計」「これは外注費」と教えてください。翌月からは番頭が覚えています。

資産と借金を登録10分

暗号資産は「いくつ持っているか」、借金は「いくら借りて月にいくら返すか」を伝えるだけ。値段や残高の計算は番頭がします。今までスプレッドシートで残高を記録していたなら、その履歴も引き継げます。

画面右上に置く・家族に見せる10分

Macの画面右上に純資産を常時表示。家族やパートナーには、スマホで開ける非公開ページを渡せます。

対応しているサービス

日本の主要な銀行・カード・決済に、そのまま対応。

ここにない銀行も、明細を1本見せてもらえれば数分で追加できます。

サービス番頭がすること
住信SBIネット銀行 / d NEOBANK入出金明細を読み、残高も自動で拾う
ゆうちょ銀行(ゆうちょダイレクト)入出金明細を読み、残高も自動で拾う。約2年分をまとめて取り込める
JAバンク(JAネットバンク)入出金明細を読む
三井住友カード(Vpass)利用明細を読んで、経費と家計に仕分け
American Express利用明細を読んで、経費と家計に仕分け
Stripe(オンライン決済)売上と手数料を自動で取ってくる。残高も自動
暗号資産(ビットコインなど)持っている数量 × いまの値段で、毎日評価
借入(親族・知人・金融機関)毎月の返済で減る残高と、完済の予定を計算
実際の例 ─ ある個人事業主(サービス業・地方在住)

2日で導入。紙の通帳2冊と、手入力のスプレッドシートが消えた。

導入前 紙の通帳 ×2(記帳して書き写す) 残高を手で打ち込む表 月に数時間 番頭 導入後 明細 明細をダウンロード 月次更新ダブルクリック 残りは全部自動 月に10分
変わったのは道具ではなく、作業の種類。「写す・打つ・計算する」が消えて、「落とす・押す」だけが残りました。
初日で発見

「家計用」と思っていたゆうちょ口座に、町からの講師料が振り込まれていた。取り込んだ初日に、見落としていた売上が見つかった。

10分/月

記帳・手入力・表の更新で月に数時間かかっていた作業が、明細をダウンロードしてダブルクリックするだけに。

毎日自動

Macを開いた日は、暗号資産の値段も決済サービスの残高も借金の残りも自動で更新。純資産は画面右上に常に出ている。

番頭の決まりごと

なぜ、安心して任せられるのか。

手で打ち込む数字を残さない

残すと、そこが結局さぼる場所になる。どうしても手で入れる値だけ「前回の値をそのまま使っています」と印を出して、聞くべきことが分かるようにしています。

値段ではなく「いくつ持っているか」で覚える

暗号資産は数量、借金は元本と月々の返済額。値段や残高は計算で出すので、相場が動いても手直し不要です。

決まった作業にAIを使わない

仕分けはルール、合計は計算。同じ明細を入れれば、いつやっても同じ帳簿。数字が勝手に変わらないことが、帳簿の信用です。

古いもので新しいものを消さない

明細は、あとから取り直すと中身が増えています。古い明細で新しい明細を上書きしてしまう事故が起きない仕組みにしています。

事業と家計を、同じ帳簿で

口座ごとに分けようとしない。家の支払いは「家計」として経費から外し、内訳としては見せる。

お金のデータは、あなたのMacの中だけ

クラウドに預けない。家族と共有するときも、URLを知っている人しか開けない非公開のページで。

よくある質問

気になりそうなこと。

パソコンは苦手ですが、使えますか?

導入はClaude(AIアシスタント)と会話しながら進めます。あなたがするのは、質問に答えることと、銀行のサイトから明細をダウンロードすること。毎月の作業は、ダウンロードとダブルクリックだけです。

銀行のパスワードを渡すことになりますか?

なりません。銀行のサイトへのログインも暗証番号の入力も、すべてあなた自身が行います。番頭はダウンロードした明細ファイルを読むだけです。

お金のデータはどこに保存されますか?

あなたのMacの中だけです。インターネット上のサービスに送りません。家族に見せる非公開ページを作るときだけ、その画面をClaudeを通じて発行します。

費用はかかりますか?

番頭そのものは無料です。画面右上の表示に使う「SwiftBar」というアプリも無料。必要なのはMacと、Claudeが使える環境だけです。

会計ソフトの代わりになりますか?

毎月の成績と資産を把握するためのものです。確定申告の書類づくりは会計ソフトや税理士さんの領分ですが、番頭の帳簿(月ごとの明細と集計)があれば、その手前の整理は済んでいます。

Windowsでも使えますか?

帳簿づくりと画面づくりは動きますが、画面右上の常時表示(SwiftBar)はMac専用です。

はじめ方

3つだけ。

  1. 番頭のファイルをダウンロード
    ダウンロードしたら、Claudeに「Downloadsにある banto-finance.skill をスキルとして入れて」と頼んでください。自分でやる場合は ~/.claude/skills/ に展開します。
  2. Claude Code(Claudeのパソコン版)に番頭を入れる。やり方が分からなければ、Claudeに「このファイルをスキルとして入れて」と頼めば案内してくれます
  3. Claudeに「番頭を導入して」と話しかける。あとは質問に答えるだけ

必要なもの:Mac、Claude Code(無料プランでも可)。プログラミングの知識は不要です。